結婚と育児

26歳結婚、出産。その日々をただ書きます。

可愛い

生後10ヶ月になり

ハイハイ、つかまり立ちと急成長しています。

ずりばいからなかなか進まず心配してたのですが。

よかったです。

 

私を追いかけてどこまでもついてきます。

よじ登ってきます。

 

姿が見えなくなると泣きながら探してくれます。

可愛い

守ってあげなきゃっておもう

 

可愛いと思える日がくるって

息子が新生児の頃の私におしえてあげたい。

 

さすがに産後すぐに比べると

普通の生活に戻りつつあるのも、大きな要因ですが。

まだ夜は続けて寝れないけど。

 

離乳食も進んで、授乳の間隔も空いたから

お出かけもしやすくなったし。

(近所のスーパーとかだけど

 

それでも、抱っこ紐しながら、いつかぐずることに怯える必要もなく、子供服とかぶらーっと見るだけでもすごいストレス解消になります。

 

こんな日が来てよかった!

 

夫もますます可愛いみたいだけど

私にべったりすぎてかわいそうになってきた。

まあ、懐かれるほどお世話してないし。

ざまあっておもう私は本当に性悪ですね笑

 

さー義実家に呼ばれてるので行って来なきゃ。

車で20分ほどのところにあるので毎週呼ばれる。

それも私に連絡が来る。

 

息子は相変わらず私か夫以外だめなので

預けれる訳でもなく、いつも以上に私にべったりになる…

ので特に息抜きにはなりませんが。

 

まあ孫みせるのも親孝行なのでしょうね。

 

しかし夫が全然準備しません。

これ、ほんとにイライラする。

 

ここからめっちゃ愚痴。

 

どこか出かけるってなっても、そう話してから3時間はザラ。

動かない。

夫は超剛毛で、シャワーを浴びないと出かけられないんだけど、

シャワーも浴びず寝そべってスマホみてたり。

なんなら寝てたり。

 

うざい

 

こっちは常に息子の機嫌をみながらの行動です。ママさんならわかるとおもいますが

基本常に先をみて行動しますよね。

 

何時に出るならその前にご飯食べさせて

おっぱいあげて

お昼寝はどーだこーだと。

 

それが永遠に出発する気配がないと

もちろん息子もぐずりだします。

 

こうしてる今も一向に動きません。

 

よく女は支度が遅くて、

男がイライラするとはよく聞きますが

なるほどこれはイライラする。

 

それも一生懸命準備してて

準備に時間がかかるひとなら仕方ないですが

(男は化粧もないし例も思い浮かびませんが

 

ただ寝転がってるだけ、、、

 

本当にイラつく!

 

そうなるならはじめから

3時間後の予定で伝えればいいものを。

 

こっちは昼寝削って準備したのに、

この空白の時間は何??

 

あーーーーー

消えて欲しい。

 

息子は可愛くて仕方ないけど

本当にウザい大人が一名います。

 

付き合ってたころは私が好きで好きで好きすぎたので、その人をこんなに冷めた目で見る日がくるなんて、切ないです。

 

 

某不倫ドラマで

2番目に好きな人と結婚したほうがいい

なんて台詞がありましたが

 

少しわかる

 

一番好きな人は、心の逃げ場にとっておきたいものです。

現状に満足できない時、ああ、あの人は素敵だなって、現実逃避に。

心の拠り所に。

 

(ここで現実に一番好きな人に突っ走ると

あのドラマになってしまうのでしょうが

 

結婚して、一緒に生活して、共に生きるとは

相手の全てを受け入れるということで。

どんな大好きな相手でも、きっとイライラすることはあるのでしょう。

その程度に差こそあれ、

他人ですから。

 

 

一番好きな人と、一生を共にする人

一度に両方きらいになる

心の拠り所がなくなる

 

かなしいことですね。

 

 

ここに吐き出したので

今日は本人に当たらずに

頑張りたいとおもいます。

育児向いてない問題

育児向いてる人っているのかな

と思ってしまうほどきついです。

 

なんでこんなにイライラしてしまうのだろう。

なんでこんなに泣かせてしまうのだろう。

 

しんどい。

 

赤ちゃんは思い通りにいかなくて当然なんだけど

思い通りにいかないことがこんなに腹立つなんて。

 

時間を戻せたらって思います。

勝手ですみません。

 

叩いてしまう心理

我が子は可愛い。

可愛くて可愛くて仕方ない。

だから大変だけど頑張れます。

 

そう思わなきゃいけない

そう言わなきゃいけない

 

いくら寝不足でも、我が子は

無償の愛で包まなきゃいけない。

 

最近朝方泣きが凄くて凄くて

いい加減にして、と怒ってしまいます

まだことばも話せない赤子に

腕を強く掴んだり、乱暴に扱う。

虐待?

 

次の日起きたら、

優しく声をかけて、たくさん抱っこして

まだ私に笑ってくれるか確かめるように

まだ母親と認めてもらえるか確かめるように

 

その繰り返し

 

最低ですね。

最低なんです。

 

こんな自分もこんな毎日もうんざり

 

こどもは何も悪くないってわかってます

育児とはそういうものだとも

 

自分がこんなにダメな人間だと

自分第一の人間だと、

子育てして初めて知らされた

 

そんな自己嫌悪な日々でした

育児で辛いのは、自分の時間がないこと、眠れないこと、美容室にいけないこと、それ自体よりも、それほど大変ってことをわかって欲しい相手にわかってもらえないこと。

長くなりました。

しかし、そう思うのです。

 

ただいま息子は9ヶ月。

ずいぶん落ち着いたな、と感じます。

 

思えば新生児期からずっと、本当に寝ない子で。

よく育児ブログとかで、抱っこで立って揺らさないと泣く、ひとつでもさぼったら泣く、なんて見ますが、まさにそれ!

 

もちろん夜も泣く、泣く、泣く。

3ヶ月頃からは、布団で寝てたことあった?って思うくらい、抱っこしてないと泣く。

熟睡したと思っても、布団に置いたら泣く。←これはかなりあるあるらしいですね

 

5ヶ月くらいまでの、記憶が断片的です。

どうやって過ごしてたか覚えてない。

 

でも忘れられない日があって。

生後1ヶ月と2日経った日、私の誕生日で。

自宅から車で1時間の実家に里帰り中だったのですが、その日は特別泣き続けて。

出産の疲れも残ってるのに、まとまって眠れない。先の見えない不安。

我が子を可愛いと思えない自分に対する不安。

 

夜、自宅にいる夫に電話をしました。

泣き止まなくて辛い、と。

 

ただ、大変だね、頑張ってるね、って言って欲しかっただけなんです。

育児について口出されても、何もわからないくせに!って余計イラつくだろうし。

女性ってそういうことありません?私だけかな。ただ、辛さを共感して欲しいみたいな。解決できなくてもいいんです。感情的なんです。

でも男性って論理的で、解決しようとする。夫だけかしら。

 

その日も、

眠れないならミルクにして、実母に預けて少し寝たら、などなど

わりと真っ当なことを言う夫。

私は母乳が出始めだったこともあり、

時間をあけると胸が張ってしまうから出来ない、なんてことを言ったんだと思う。

 

そしたら、

じゃあ他の母親はどうしてんだよ

みんななんとかやってるだろ

死ぬわけじゃないんだから

 

的なことを言われました。確か。

電話切ってぶん投げて。

息子と一緒に一晩泣きました。

 

それから、甘えても無駄だと思うようになった。

みんな当たり前にやってる育児、

褒められることではない。

そういう考えの人なんだと。

 

ちなみに今も夜間3時間おきの授乳。

さすがに産後の身体も回復し、細切れ睡眠にも慣れてきたけど、

やはり辛くなる時はある。

 

なんで自分だけ。

 

お酒も飲めない。遊びに行けない。外に出られない。カフェに行けない。買い物行けない。着たい服が着れない。美容室に行けない。

 

朝まで起こされずに、寝たい。

 

ひとつでも言ったら、別にやればいいしょ、と言う夫。

実家に預けて、ミルクにして、色々方法はあるしょ、と。(今は人見知り&哺乳瓶拒否なのでおおかた無理ですが)

 

違うんです。

親に預けてまで、息子の大好きなおっぱいを捨ててまで、飲んだり遊びに行きたいとは思わない。

 

これだけ出来ないことがたくさんあるよ、

これだけ我慢してるよ、

それだけこどもを育てるって大変だよ、

 

ただ理解して欲しいんです。

 

もう少し、一緒に頑張ろうね、って

その一言で全て我慢できるんです。

 

めんどくさい女ですかね。

察してちゃんってやつでしょうか?笑

でも二人の子どもだから。

二人で子育てしたいんです。

 

別にオムツかえてくれなくてもいい。

お風呂入れてくれなくてもいい。

 

ただ、この子の父親であるたった一人の人間と、子育ての辛さも嬉しさも分かち合いたいんです。

(例えです。夫はオムツもお風呂もしません笑)

 

 

最近は息子の出来ることも増え、

表情も豊かになり、

夫も可愛くて仕方ない様子。

 

私の恨みも薄れつつありますが、

やはり孤独を感じずにはいられない日も。

 

 

蛇足ですが

あまりに疲れすぎて、

日々検索魔となってました。

「赤ちゃん  寝ない  」

「育児  辛い 」 とか笑

 

色々な情報がありますね。

それ覚悟で産んだんだろう!赤ちゃんには母親しかいないんだからしっかり!

なんて厳しい意見から、

周りに頼らないと病みますよ、的な優しいものや、

我が家はこうして眠るようになりました!

的な解決策まで。

 

思ったことは

やっぱり赤ちゃんの性格もそれぞれ。

そして周囲のフォロー体制も、各家庭それぞれ。

もちろん旦那やパートナーの理解も。

育児には、びったり一致する正解は、ないんですね。

 

だから、孤独なんだと。

周りの話を聞いて、どこも大変なんだ、と安心しながらも、心の中で

「うちはもっと大変」なんて線を引いたり。

だから、自分はよそより頑張ってる。

一生懸命育児してる。

誰かにそう言って欲しかったのかな。

 

 

 

ちなみに1日違いで女の子を産んだ友人は、

授乳のために目覚ましをセットして赤ちゃんを起こしてました。そうしないと寝続けるそうで。

授乳後はお布団に置いとくと勝手に眠っていくそうで。

 

その友人は、私に

「もっと育児楽しもうよ!」と

明るく諭してくれました。

 

 

 

ここまで書いてあれですが

ねんね期の、育児が辛いか、楽しいか、

パートナーや家族の共感はもちろんですが

大前提として、赤ちゃんの性格によるところがとても大きいと思います( ´_ゝ`)

 

出産を振り返る

去年の10月でした。

予定日より1週間ほど早く、陣痛。

昼間におしるしがあったので、産院に連絡するも

もう少し頑張ってから来てもいいよ、程度。

しかし10分間隔になってたので、産院へ。

そこから長かった、、、

思えばこの頃は全然痛くなかった!

5分間隔になってからも

子宮口開かず。

全く開かず。笑

激痛、激痛、ただただ激痛。

合間に食事を摂ることさえも出来なかった。

ちょうど少し前にお産をした知人が、

「陣痛ちょろくて、分娩台の上でハンバーガー食べてた。3回くらい本気だしたら出てきた」

なんて言ってたので、

妊娠中つわりが全くなかった私は

きっと自分も軽いパターンなのだと、過信してました。

結局夜中病院に来て、朝が来て、昼が来て、また夜になっても産まれず。

土曜だったこともあり、助産師さんしかおらず

「自然の力で産みましょう!」という謎の言葉とともに子宮口が開くのを待ち続ける…

母と旦那が付き添ってくれてたのですが、

母(4人産んでる)が妊娠中、出産を怖がる私にしきりに、

「女の人は、こどもが可愛すぎて出産の痛みは忘れるように出来てるから大丈夫」と言っていたので、

陣痛中わたしは

「絶対忘れない!いくら可愛くても、絶対にこの痛み忘れないから!」

と(旦那に聞こえるように)叫んでました。

陣痛開始から丸一日経過し、

食わず休まずで叫び倒してたので体力もなく、

「なんでもいいから楽にして欲しい」と懇願した結果、

若干フライング気味で分娩台にあがり、産科医登場。

そこから早かった。

分娩台あがってからはめちゃくちゃでした。

促進剤を打ち、

陣痛の波で体内のもの全て出ました。(汚くてすみません)

5回くらい吐きました。

医師の「ジンパします」の声とともに

ビシャっと破水。

(このとき、朦朧とする意識の中で、ジンギスカンパーティ…という言葉がよぎりました。

北海道民ならわかるはず。

実際は人口破水の略のようです。私は破水すら出来なかったとは、、)

相変わらず吐きながら、必死にいきむ。

会陰切開されるけど陣痛痛すぎてどうでもいい。

赤ちゃんの心音下がってピコーン鳴る。

酸素マスクつけられ、ちゃんと呼吸して赤ちゃんに酸素送って!と言われる。

医師がお腹にのる。

腹がメリメリいう。

すぽん

そんな感じで出ました!

25時間半。

赤ちゃんってほんとに産まれてすぐ泣くんだな。

すぐ胸にのせてくれたけど、

なんか硬い!(頭が)

こんなにしっかりしたものがお腹に入ってて、

生きたまま出てくるなんて本当に大変だったんだな、と実感しました。

もちろん赤ちゃんも。

あと、頭長くて将来が心配でした。

(後から母子手帳みたら吸引分娩だったらしい)

そんな感じでした。

自然に任せて苦しみ続けた24時間、

医療行為炸裂した1時間。

どんなお産をしたいか、

人それぞれだと思いますが

ひとつ言えることは

バースプランなんて何も叶いませんでした!

検診の時は、

かけたい曲ありますか〜?

お産の瞬間ビデオ撮りますか〜?

旦那さん臍の緒切りますか〜?

なんて呑気なこと言ってましたが

いざ分娩台あがってからは

助産師さん4人総出+産科医でカーテン締め切り

旦那なんて入るスキもなかった。笑

私の手を握っていたのはベテラン助産師さん、

交代の時間だったのに最後まで見届けてくれた…

そんなこんなで

産後すぐの息子との写真、私は疲れ果てていて

微笑んでいるものすらありません。

しかし今思い出したら笑えるので、

やっぱり出産の痛みは忘れられるのかもしれないですね。

わたしは忘れませんが!!

ただの愚痴

26歳でデキ婚、出産。

男の子の母親。

初めての出産、育児に疲弊しています。

 

産む前は会社員、事務職。

有難いことに産休・育休を当然のように取得させてくれました。

会社は残業ありきの給与体系で、世に言うブラック企業的なものですが、デスクワークの私はまだマシな方。現場の方々は本当に大変。

とはいえ、産休前も残業フルマックスで働いて、お腹も張って大変でした。

産休・育休中の手当もらうために辞めなかったけど、息吐くように辞めたいと言ってました。

もともと会社の近くに住んでたんだけど、結婚出産に向け旦那の職場近くに引っ越し、

(旦那は車通勤できないため。)

私は車で通勤片道1時間。

妊娠がわかる前に職場異動して仕事も人間関係もイチからだったこともあって、なんかほんとにしんどかった。

 

旦那は学生時代からの付き合い。

私が好きで好きで仕方なかった相手。

妊娠がわかったときも、受け入れてくれた。

今は、とても行き詰まってる。

一応新婚とは思えない、、、

それほどに、孤独な育児は私の心を歪め、二人の関係を冷めさせました。笑

 

そんな日々の愚痴やら結婚生活、育児についてとか書き連ねます。